お悔やみ
こんにちは、土井です。
先日、中学生時代の同級生が亡くなりました。
彼は大学2年生の時にアメリカンフットボールの練習中に
急性硬膜下血種・脳挫傷で倒れそれ以来19年ものあいだ
闘病生活を送ってきました。
私の友人はたまに入院先の慶応大学病院に会いに行っていた話しは聞いていたの
ですが、俺自身中学卒業以来会うこともなく。
大学の同期の方々は「AFROS」という彼を支援する基金を設立したり、いろいろ
な事をやっていただいていたようですが、今回亡くなるまでその存在すらも知らず…
いまさらですが悔やまれてなりません。
今回自分自身に出来ることといえば中学校時代の同級生たちにこの事実を伝えること。
そしてお葬式に参列させていただいてお別れをさせていただく事しかできないです。
中学校時代めちゃくちゃ仲のいい同級生…というわけではなかったですが、放課後
よくブラックジャックとかやって大負けしてた思い出とかがあるかな…
中学生だからそんな金もってないし、数百円でもちょっとキツかった。
勉学もスポーツもギャンブルも??秀でた人でした。
今日は彼のお通夜ですが、どうしても仕事で参列させていただくことはできませんが
明日の告別式には参列させていただきます。
昨晩は雨だったけど、今日〜明日は天気もよさそうで、これもきっと彼がみんなの
ためにやってくれたんだと思います。
ありがとう。
そして本当にお疲れ様でした。
これからも私たち同級生はいろいろなかたちで集まったりすると思いますが
彼のことを忘れることなく、同じ同級生として心の中で一緒に集まっていられる
と思います。